VisualBasic は RAD ツールとして、開発現場で成功を収めたツールの一つですが、
その手軽さゆえに、資産として残すプログラムを作っていく過程で、
システム破綻を招きかねない危険性を持っています。
それは、システム設計がどうであるとかの前に、
プログラマの基本的な考え方や作り方に問題があることが多いと考えています。
コードで言えばわずかな行数の違いかもしれませんが、
それが積み重なると、
抜き差しならないほど硬直した次のないシステムが出来上がります。
ここでは、そういったわずかな例を挙げながら、
自分ならどうするかを考えていきたいと思っています。
想定する開発現場は、
初心者を抱えながら実務に終われてあまり指導に手が回っていない現場です。
ソース例は VisualBasic で挙げますが、
極力他の言語に配慮した形で例示するように努めます。
おそらく、VB は衰退していくと思いますので。
例によって、中身の文章は不躾です。ご了承ください。